ユーグレナ(ミドリムシ)の研究レポート

株式会社ユーグレナでは、現在も日々ユーグレナ(ミドリムシ)の様々な可能性を探り、研究が続いています。

ここでは、その研究結果のレポートを一部紹介しています。

ユーグレナ(ミドリムシ)の摂取により血糖値上昇の抑制を示唆する研究結果が確認されました

2017.09.29

糖尿病を発症させたモデルラットにユーグレナ粉末を含んだエサを10週間経口摂取させ、空腹時にブドウ糖を摂取し、血糖値の推移を確認する試験(糖負荷試験)を行いました。

 

その結果、ユーグレナ粉末を含んだエサを摂取したモデルラットは、一定時間内の血糖値の合計(AUC)が減少したことを確認し、ユーグレナの継続摂取が糖尿病症状のひとつである血糖値の上昇を抑制し、糖尿病ならびに糖尿病の合併症の予防や、症状の緩和効果を持つ可能性が示されました。

 

※出典:R Shimada et al. Food Funct., 2016, 7, 4655 から改変
2016.10.31 株式会社ユーグレナよりニュースリリース

ユーグレナ(ミドリムシ)エキスが乳酸菌の働きを活性化させることが確認されました

2017.09.29

牛乳にユーグレナエキスを添加し、試験管の中で一定時間温度を保つと、より早く固まる(ヨーグルト化)ことを確認しました。

また、牛乳中のpHを時間経過毎に測定すると、ユーグレナエキスを添加していた牛乳では、pHの低下が促進され、酸性になっていたことが分かりました。

 

これはユーグレナエキスが乳酸菌の働きを活性化させ、乳酸をより多く産生していることを示しています。

ユーグレナ(ミドリムシ)の2ヶ月間の継続摂取でLDLコレステロール値の改善が確認されました

2017.09.29

血中脂質が高めの男女30名にユーグレナ粉末1gを2ヶ月間続けて摂取してもらいました。

 

その結果、悪玉コレステロールと呼ばれる、血中LDLコレステロール値が減少しました。

 

※出典:メディカルサイエンスダイレクト(2017)

ユーグレナ(ミドリムシ)の摂取により、便秘改善効果を示唆する研究結果が確認されました

2017.09.29

0歳~60歳の男女28名に、ユーグレナ粉末を毎日2g摂取してもらいました。

 

その結果、ユーグレナ粉末を摂取した前後で、1日の排便頻度と1回の排便量から算出した1日の排便量が増加し、ユーグレナ粉末の摂取が便秘改善に寄与する可能性が示されました。」

 

※出典:第21回腸内細菌学会

ユーグレナ(ミドリムシ)およびパラミロンの摂取でインフルエンザ症状を緩和する可能性が示唆されました

2017.11.14

ユーグレナ粉末、パラミロン粉末を含んだエサを2週間経口摂取させたマウスに、インフルエンザウィルス(A/PR/8/34(HINI))を投与し、生存率等を確認しました。

 

通常インフルエンザウイルスに感染したマウスは肺で強い炎症が起こりますが、ユーグレナ粉末、パラミロン粉末を摂取していたマウスは、生存率が有意に向上し((a)参照)、肺の中のインフルエンザウィルスが有意に減少しました((b)参照)。

さらに、マウスの肺の中の免疫伝達物質サイトカイン分泌量を測定したところ、ユーグレナ粉末を摂取したマウスでは、サイトカイン4種(IFN-β、TNF-α、IL-1β、IFN-γ)の分泌量が高値を示し、パラミロン粉末を摂取したマウスではサイトカイン6種(TNF-α、IL-1β、IL-6、IL-12(p70)、IFN-γ、IL-10、)の分泌量が有意に向上し、IFN-βは高値を示しました((c)参照)。

 

これらの結果は、ユーグレナ粉末とパラミロン粉末の事前摂取により、主にパラミロンの作用によって、免疫伝達物質であるサイトカインの分泌量が増加して免疫細胞が活性化し、その結果、ウイルスの排除が促進され、インフルエンザ症状を緩和する可能性を示しています。

 

※出典:A.Nakashima et al. Biochem Biophys Res Commun. 2017
2015.2.9/2017.11.1 株式会社ユーグレナよりニュースリリース

 

 

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