ユーグレナには乳酸菌が効果的?相性と効果的な摂り方

ユーグレナと乳酸菌は相性がよいといわれています。

それでは、ユーグレナはどのようにして乳酸菌によい影響を与えるのでしょうか。

 

今回は、ユーグレナが乳酸菌と相性がよい理由、そしてユーグレナと乳酸菌の効果的な摂り方についてまとめました。

まず乳酸菌ってどういう菌?

そもそも乳酸菌とはどのような菌なのでしょうか。

 

まず、乳酸菌とは糖類を分解して乳酸を作り出す働きをする菌の総称です。

乳酸には腸の活動を促進させる、有害な菌の増殖を抑えるなどのはたらきがあり、これらのはたらきはプロバイオティクスと呼ばれます。

 

人間の腸内に棲んでいる乳酸菌にはビフィズス菌やアシドフィルス菌、フェ―カリス菌などの種類があり、これらは善玉菌に分類されます。

 

乳酸菌は自然界に多く存在していますが、人間の腸内にもたくさん棲んでいます。

 

人間の腸内に棲んでいる細菌の数は100兆個ともいわれ、基本的にはこの数は一定に保たれています。

もちろんその中には悪玉菌もたくさんいますが、乳酸菌などの善玉菌の比率が高くなると悪玉菌の活動は抑制されます。

 

腸内環境をよくするためには善玉菌の比率を高めることが重要なのです。

ユーグレナが乳酸菌に与える効果

ユーグレナには乳酸菌のはたらきを活性化させる効果があり、相性がよいとされています。

この相性のよさを証明するための実験が、乳酸菌だけを入れた牛乳と乳酸菌とユーグレナを入れた牛乳を用意して一定時間放置するというものです。

 

18時間後に様子を見てみると、乳酸菌だけを入れた牛乳の方はほとんど変化がなかったのに対して、乳酸菌とユーグレナを入れた牛乳の方はヨーグルト状に変化していました。

つまり、乳酸菌がユーグレナをエサとして増殖、活性化し、乳酸菌の牛乳を発酵させる作用が強まったということです。

 

ユーグレナと乳酸菌の相性のよさはこの実験結果からも分かります。

おすすめの有胞子性乳酸菌って何?

腸内環境を整えるためには乳酸菌などの善玉菌を積極的に摂取することが大切です。

しかし、熱や酸に弱い乳酸菌のほとんどは腸内に届く前に死んでしまったり、胃酸で死滅してしまったりします。

 

そこで、腸までしっかり届く有胞子性乳酸菌であれば、より効果的に乳酸菌のはたらきを活かすことができます。

 

有胞子性乳酸菌とは固い殻の構造を持った胞子によって核が守られている乳酸菌のことです。

胞子によって守られているので、有胞子性乳酸菌は熱や酸で死滅するリスクを減らすことができるのです。

 

ただし、胞子で守られているとはいえ過度な加熱には耐えられないので、ホットヨーグルトなども過熱しすぎないように注意しましょう。

乳酸菌とユーグレナの効果的な摂り方

乳酸菌を摂取する上で気を付けたいポイントとして、できるだけ生きたまま腸内に届く乳酸菌を選ぶようにすることが挙げられます。

 

生きたまま腸内に届く乳酸菌としてはビフィズス菌やフェカリス菌などが有名です。

 

また、腸内に長くとどまることができるかどうかというのも乳酸菌選びのポイントの1つです。

腸内に長くとどまることではガセリ菌SP株などが有名なので、試してみるのもよいでしょう。

 

乳酸菌を摂取するタイミングにも気を付けたいところです。

先述の通り、乳酸菌は酸に非常に弱い性質があるので、胃酸の分泌が活発な時間帯での摂取は避けてください。

 

乳酸菌を摂取するのは胃酸が薄まっている食後などのタイミングが適しています。

 

摂取する乳酸菌を選んだり、タイミングを工夫したりすることの目的は、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を改善させることにあります。

これには悪玉菌が腸内で悪さをするのを防ぐという狙いもあります。

 

そこで、乳酸菌と一緒にユーグレナを摂取するのが腸内環境の改善のためには効果的です。

ユーグレナには乳酸菌を活性化させるための栄養素が豊富に含まれています。

 

また、パラミロンというユーグレナにしか存在しない成分も乳酸菌のはたらきを促進させるのに役立ってくれます。

乳酸菌の腸内環境の改善効果を最大限に発揮させるためにも、乳酸菌はユーグレナと合わせて摂取することをおすすめします。

 

 

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