ユーグレナが痛風に効くの!?プリン体を排出する働きとは

痛風に悩む人のなかには、「プリン体の摂取を控えたい」と考えている人も多いことでしょう。

プリン体ゼロのお酒や、プリン体に良いとされる商品を見かける機会も増えました。

そんななか、ユーグレナがプリン体を排出するのに有効だということが明らかになり、高い関心を集めています。

 

そこで、ここでは痛風とユーグレナの関係についてまとめました。

痛風のメカニズムとは?

「痛風=プリン体」と考えている人は少なくありません。

SNSやテレビCMなどの影響もあり、プリン体が痛風の原因になることは広く知られています。

 

しかし、痛風の直接的な原因は、血液中に尿酸が増えることにあります。

健康診断などで「血中尿酸値が高い」と指摘されたら、痛風発作が起こる可能性があると考えてよいでしょう。

 

尿酸は、プリン体が肝臓で代謝されるとき、燃えカスとして生み出される物質です。

悪者のイメージが強い尿酸ですが、実は強力な抗酸化作用を持つ物質でもあり、老化防止に役立ちます。

 

つまり、まったくない方が良いというわけではないのです。

尿酸が作られても、きちんと体外に排出され、血液中の量が適切に保たれていれば何の問題もありません。

 

ところが、血液中に尿酸が増えすぎて排出しきれなくなると、関節などにたまるようになります。

これを白血球が敵だと認識すると、攻撃を開始します。

このとき、炎症物質を分泌するため、激しい痛みを伴う痛風発作が起きるのです。

 

つまり、痛みの直接の原因は、白血球の攻撃だということになります。

 

プリン体は、動植物の細胞内にある核酸(RNAとDNA)に多く存在する物質で、遺伝子の合成に不可欠です。

当然ながら食べ物にも広く含まれているので、プリン体を制限することは入院でもしない限り難しいといえるでしょう。

 

そもそも、尿酸は通常の新陳代謝や運動によっても作られます。

 

さらに、ストレスや肥満が引き金となって、尿酸値が上がることがわかってきました。

とくに、肥満との関係が注目されており、痛風の治療では、食事制限よりもメタボリックシンドロームの改善に重きが置かれるようになっています。

 

尿酸値を上げる最もポピュラーな原因といえば、アルコールの摂りすぎがあります。

アルコールが分解されるとき尿酸が作られますが、とくにプリン体の多いビールを飲むと、一気に血液中の尿酸量が増えてしまうのです。

プリン体が多い食べ物は?

プリン体はうまみ成分の1つでもあるため、おいしいものに多く含まれる傾向がみられます。

「美食家に痛風が多い」といわれるのはこのためです。

 

厚生労働省の委託事業「公益財団法人・日本医療機能評価機構」は、食品のプリン体含有率に関するデータを公表しています。

プリン体を多く含む食品を高プリン体といいますが、レバーや青魚、ちりめんじゃこや干しエビなどがこれに該当します。

 

また、干物やニボシなどの乾物は、一般的にプリン体が多めです。

これは、乾燥によって細胞が凝縮したことによるものと考えられています。

 

一方、意外なことにスジコやカズノコはさほど多くありません。

プリン体が多いと思い込んで、好きな食べ物を諦めることのないよう、正しいデータをチェックしておきたいものです。

 

プリン体は珍しい物質ではないので、完全に遠ざけることは不可能ですが、痛風に悩んでいるなら、できるだけ高プリン体の食べ物を摂らないよう心掛けましょう。

食事だけでプリン体を制限するのは難しい!?

プリン体を食事から摂取する割合は3割ほどといわれています。

残りは体内の新陳代謝などの作用で作られると考えられますが、もともと遺伝的に尿酸値が高くなりやすい人もみられます。

 

また、ストレスにさらされていると、尿酸が作られやすくなります。

プリン体が代謝される最終段階では、XOR(xanthine oxidoreductase)という酵素が働きますが、これがストレスで活性化することがわかってきたのです。

 

肥満も重要なポイントです。

脂肪細胞から血液中に分泌されるホルモンにアディポネクチンがあります。

やせホルモンともいわれ、脂肪を燃焼させる働きがあるほか、動脈硬化の防止などにも有効です。

 

ところが、脂肪細胞が蓄積するとアディポネクチンの分泌が減少し、それに伴い尿酸値が上昇してしまうことが明らかになりました。

すなわち、肥満がさらに太りやすい体質を生み、痛風のリスクを上げるのです。

 

少なくない痛風患者にメタボリックシンドロームがみられ、肥満と痛風の関係に注目が集まっています。

 

痛風予防のためには、高プリン体の食べ物を控えることはもちろんですが、食事の量や運動など日常生活のあり方にも配慮する必要がありそうです。

ユーグレナの成分がプリン体を排出!

ユーグレナは単細胞生物です。

べん毛運動をするという動物的性質を持つ一方で、葉緑体による光合成を行うという植物的性質を併せ持ちます。

 

そんなユーグレナにしかない物質として注目されているのが「パラミロン」です。

多糖類β-グルカンの一種で、人間の胃腸で消化することが難しいという性質があります。

 

一方、「パラミロン」は多数のミクロホールを持つ多孔質としても知られています。

この多くの穴が体内の余分な老廃物などを絡めとり、消化されることなく便として排出されるため、デトックス効果が期待されています。

 

さらに、臨床実験により、尿酸を吸着する効果があることも明らかになりました。

ユーグレナのサプリメントを摂取した人に、血液中の尿酸値が減少する効果がみられたのです。

尿酸値を減らしたい人にとっては朗報ではないでしょうか。

 

ただし、ユーグレナに関する研究はまだ始まったばかりで、不明なことも少なくないのが現状です。

今後の研究の成果に注目していきたいところです。

生活習慣にも気をつけよう!プリン体を適正値に!

痛風は「風が吹いても痛い」といわれるほどの激痛に襲われる、非常に辛い病気です。

 

尿酸値が適正値を超えると痛風発作のリスクが高まります。

発作が起こると、靴を履くことはもとより、立つことさえできないこともあります。

そうなれば、必然的に家族や勤め先などにも迷惑がかかってしまいます。

 

こんなことにならないよう、できるだけ生活習慣を改めて、発作のリスクを減らしましょう。

 

バランスの取れた食事をすることや腹八分目に控えること、過度の飲酒を避けることなどがポイントになってきます。

 

お酒を飲んだときは、アルコールの分解を助けるため、水をこまめに飲むことをおすすめします。

 

とはいえ、仕事が忙しかったり接待が多かったりといった理由で、なかなか対策が採れないこともあるでしょう。

そんなときには、手軽に摂れるユーグレナのサプリメントが役立ちます。

 

ユーグレナを上手に活用して、尿酸値を適正値に保ちましょう。

 

 

どんなユーグレナサプリがあるの?

 

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